スピーキング・ステージアップ・プログラム
FAQ -Frequently Asked Questions-
よくある質問
・会話を学ぶことはできますか?
文法や発音の指導はいたしますが、おそらく想像されている会話のレッスンは含めておりません。
しかし、プレゼン後に商談や会食が控えている場合、会話も並行して学ぶことを強くお勧めします。
ヤマトイングリッシュでは会話を練習できるコミュニケーションコースがございます。
パブリックスピーキングと交えて学ぶことでどちらもより早くレベルアップすることができます。
・8回でどれくらい上手になりますか?
目標とスタートライン次第ですが、人間4カ月かけて本気で学べばかなりのレベルアップを遂げられます。
例えば学生時代英語の成績が2だった方でも、
自分のビジネスについて5~10分ほど語って、質疑応答にある程度対応できるところまでは行けます。
・他の人に英語練習してるところを見られるのは恥ずかしいです。
もし練習したい内容が社外秘のプレゼンでしたらプライベートプログラムにお申込みください。
そうではない場合、絶対に練習段階から他の人に見られた方が良いです。
本番はどうせ緊張します。緊張している状態に慣れて、自分でコントロールする術を学びます。
「上手くいってないものを人に見られたくない」というマインドは英語力アップの邪魔でしかありません。
私もたくさん恥をかいてきました、あなたも肚をくくってください。
・プレゼンなんて原稿覚えて終わりじゃないんですか?
出来レースのプレゼンならそれで良いでしょう。
勝ち取らないといけない場合、原稿を思い出して読むだけのプレゼンは聞いてる方が苦痛です。
まず上手くいきません。
だから「パブリックスピーキング」という授業が存在するのです。
日本ではこれを教えられる方、学んだ方がとても少なく、
今から準備すれば一歩抜きんでることもできます。
・私は歌手なのですが、学ぶと良いことはありますか?
まずは歌唱力に直接関係するボーカルトレーニングなどに集中することをお勧めします。
もしあなたがあがり症の場合は良い影響がある可能性があります。
緊張のコントロールはあらゆるスポーツ、武道、芸術でも重要な要素です。
私が学んできたことが役に立つかもしれません。
・私は俳優なのですが、学ぶと良いことはありますか?
間違いなくあります。
人前で話すことはプレゼンやスピーチ、観光ガイドであっても演技と深い関係があります。
あなたが学びたいテキストとして、戯曲の独白をお持ちになっても構いません。
・あなたはそのプレゼンとか人前で話すことをどこかで学んだんですか?
立石剛先生が代表理事を務める、一般社団法人日本パーソナルブランド協会で学びました。
そこで学んだコンテンツの組み立て方と、私が大学で専門的に学んだスタニスラフスキーシステムを基にした演技、
それらを実地で使ってきた経験論で指導しております。
会社経営者として何社にも自らの事業のプレゼンを行ってまいりました。
・プレゼンのスライドの作り方まで教えてもらえますか?
もちろんです。プロ仕様のスライドデザイン、英単語のチョイスに困ったときの方法など、
原稿の作り方とあわせてお教えします。
